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いつものコース約5キロを35分
今日は暑かった
走ってる時は半ズボン半袖でちょうど良かった
昨日は久しぶりに山菜を取りながら登山
春旬の野菜は少ない。だからこそ旬の山菜を採って食べる。「自然」の営みは素晴らしい。と、自然農の福岡正信さんは言っていた
なるほどな〜
四季、地球のリズムに合わせた生活を…
したがさすがにまだ裸足登山はできそうにないので地下足袋で
地下足袋は底が薄いので裸足に近い感覚で要られる
関連してメキシコの先住民の記事を見つけた
マス・ロコス(狂人ども)が集う、地の果てのトレイルランニン
「大地の上を走り、大地とともに走れば、いつまでも走り続けられる」という言い伝えの通り、常に走って移動する。
タラウマラ族のイメージは小学生の頃見たウルルン滞在記の記憶しかない
彼らは切ったタイヤを足の裏に紐で括りつけたような簡単な履物でウルトラマラソンをガンガン走るそうだ
モノが無いからこそここまですごい身体能力を身につけたのだろう
「私が人に望むのはひとつ、こっちに来て走り、パーティをし、踊って食べて、われわれと仲良くやることだけだ。走ることは人にものを買わせるのが目的じゃない。走ることは自由でなきゃいけないのさ」
生きる極意みたいだ
別にブンメイを全否定するつもりは毛頭ない
しかし便利で楽な生活ばかりを目指した挙句大規模な環境汚染で自ら苦しむこととなった
少しは自らの身体を動かすことが大事だと思う
昨今増える聞きなれない病気や心の病、アレルギー然り
四季、地球のリズムにできるだけ合わせた生活を心がけよう…
しかしジュレクって人もすごいな
完全菜食主義(ヴィーガン)で、哲学書から『武士道』までを愛読し、自然と一体となり、地球を抱きしめて走る方法を探っていた
「BORN TO RUN」も読んでみたいな
昨日よりは痛くなかった…気がする
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